はじめに
女性にとって避けては通れない更年期。 今思えば初潮だって避けては通れず、大人になってしまった!と受け入れざるを得ない出来事でしたよね(笑)
更年期ってちょっと怖いイメージあるけど、あの時のように「違う船に乗り換えた」みたいな考え方で臨めば気持ちも軽くなるかなって個人的には思っています。
あれもできなくなった、これもできなくなったと嘆くより、できることを数えた方が幸せという考え方、触れたことはありませんか?
障害を持った方や怪我をしたスポーツ選手など、乗り越えた方はみんなキラキラしてる。 私たちにだってきっとできるはずです。
だって人類の半分は女性。味方はいっぱいいるのですから。 ブルゾンちえみさんによると、その数なんと35億人!!(笑)
一緒に乗り越えていきましょう。
更年期っていつから?
更年期の期間についてですが、閉経の前5年間、閉経した後の5年間、合計10年間と言われています。
ここで一つ疑問が生まれませんか?
「閉経っていつするかわからないよね?じゃあ更年期もいつから始まるかわからないでしょ?」
その通りなんです。ここではそのあたりも深掘っていきます。
実際の症状の始まり
今思えばではありますが、これが更年期症状の始まりだったのかもというものがありました。
30代前半で増えてきた頭痛。それが後半になり、だんだんと天気に連動しているものだという確信が出てきました。今では日々天気図とにらめっこ。
天気予報じゃなくて、天気図?と思った方、いいカンしてます。私の頭痛は、今の自分の所在地に連動していません。だから、天気図。別記事で詳しく書かせていただきますね。
天気図の話はいったん置いといて、理由がわかると気持ちがずいぶん楽になりました。
気象性の頭痛だけは、数時間後に調子が悪くなるとわかれば、今のうちにやりたいことをやるというようなスケジューリングが可能になります。
そしていざ頭が痛くなってきたら潔く薬飲んで寝るだけ!(仕事しなくちゃいけない時もあります!)
今日中にやりたかったことができなかったと悔しい思いをすることが減ってきました。自分で言うのも何ですが、不調が増えてきたこの体をうまく使いこなせていると思っています。
40代に突入
40代になったからといって急に何かが変わることはありませんでした。もちろん数年前と比べれば体力も落ちたし気力も落ちたと思うけれど、だからといって1年くらいでは変化は感じられません。思っていたより意外と変わらないなぁ、それが正直な感想です。
私は近視がひどく、裸眼だと0.05程度しかありませんでしたので、老眼も40代前半では症状は全く見られませんでした。
ただ、20年動かなかった視力がだんだんと落ち始め、メガネの作り替えやコンタクトレンズの度数変更などの頻度は上がっていきました。
45歳、ターニングポイント
ここはいよいよごまかしが効かなくなってきました。 肌質は勝ち組だったはずですが、今まで全くなかった顔のシミが少しですが出始めてきました。
これはとてもショックでしたね。見た目で褒められることがない分、肌にはとても気を使ってきましたから。 コロナ禍のマスクのせいもあると思いますが、マスクが当たるところに今でもシミが残っています。
いよいよ、閉経
閉経の定義は、一般的には最終月経から1年後が閉経とされているようです。 私は、閉経の3ヶ月くらい前から明らかに今までとは違う不調が現れてきました。
まず指の関節が痛くなり始めました。その後、最終月経直後にヘバーデン結節と診断。治療は2年に及びました。 今でも可動域が半分までしか戻らず、麻痺が残っています。
ヘバーデン結節の1年後には五十肩も発症。ストレッチは定期的に行っていましたので、ちょっと自信を持っていました。その自信は幻に終わりました。
五十肩ってストレッチをしているかしていないか関係ないんですね。私調べではありますが、発症したことがない方はほぼ100%の確率で肩こりと勘違いをされていますが、全くの別物。関節が炎症を起こしているのでむしろ安静を言い渡されます。
私は、ストレッチをしながら「なんか肩痛いなあ…」という感じでした。
ヘバーデン結節が治療に2年もかかっているのでちょっとゾッとしましたが、こちらは数ヶ月で通院を終えることができました。
別に治らない病気と言われたわけでもないのに、「このまま一生通院続いたらどうしよう」とか一瞬考えましたが、暗くなる一方なので、とにかく淡々と通院を続けようと考えていたことを今でもよく覚えています。
また、リハビリの先生とは楽しくお話をしようと、今日はどんな話のネタを持って行こうかなと考えたりしていました。
以下、ある日のやり取りです。
ー きっかけは忘れましたがバブル期の話に ー
先生(男性です):「杉田さんはあの頃おいくつだったんですか?」
私:「バブルがはじけたのが中1だったので、概ね小学生の時ですかね?」
先生:「ディスコとかの映像がテレビでもたくさん流れてたの覚えてます?」
私:「覚えてます!!」
先生:「あれを見て小学生だった杉田さんはどう思ってたんですか?」
私:「いやー、絶望的な気持ちでしたよ(笑)大人になるとこういうことをしなくちゃいけないんだーって。短いスカートでお立ち台?そんなのムリムリ。」
先生:「(爆笑)私はね、20代だったのでアッシーとかメッシーとかいう言葉に絶望的になってましたよ(笑)」
私:「あはははは。男性からしたらそうですよねー。」
会社は半休を取って、リハビリしながらこんな話をしてるわけですから、結構楽しかったです。
私の場合、ありがたいことに気持ちが鬱っぽくなったり気力が極端に落ちたりということは今のところありません。
女というサガを捨てて生きていく体になったことを、大掛かりな断捨離が終わったみたいな気持ちで捉えていてむしろ清々しくさえあります。
体はあちこち痛いですが、氷河期ど真ん中世代なので20・30代は苦労した分、今はその頃より楽しいかもしれません。
おわりに
更年期という言葉を聞くと、なんとなく暗いイメージを持つ方も多いと思います。
でも私は今、人生で一番自分らしく生きている気がしています。
体はあちこちガタがきているけれど、余計なものをどんどん手放して、本当に大事なものだけが残ってきた感覚です。
これからこのブログでは、私のリアルな体験や試してみたこと、失敗したことをありのままに書いていきます。
同じように悩んでいる方の「あ、私だけじゃないんだ」という気持ちに少しでも寄り添えたら嬉しいです。
一緒に、楽しく乗り越えていきましょう!

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