この記事でわかること
・整形外科の電気治療(低周波と超音波)で実際にやったこと
・電気の強さは自分で決められる?「痛くないの?」と心配された私の場合
・通ったペースと、1回あたりの費用(私の場合)
前回は、ヘバーデン結節と診断されて「使わなければ治りますよ」と言われた指と、バキッといった人差し指だけが電気治療に進んだ話を書きました。

今回は、その電気治療(物理療法)で実際にどんなことをしたのかを書きます。
電気治療は2種類。ビリビリする低周波器と超音波器
受付で診察券を出して「今日は電気お願いします」と伝え、呼ばれるのを待ちます。このあたりの流れは、病院によって違うと思いますが、診察とは別ルートなので何時間も待たなければいけないということはありませんでした。
私が受けていたのは2種類の機械で、1回の通院で両方受けていました。各々の特徴はこんな感じです。

| 低周波 | 超音波 | |
|---|---|---|
| 機器の形 | 先がボール状になった機器 | 美顔器のような平らな機器 |
| 当て方 | ジェルを塗って、痛いところに当てる | ジェルを塗って、痛いところに当てる |
| しくみ | 電気でビリビリさせる | 細かい振動でマッサージする(機械に書いてありました) |
| 感じ方 | ビリビリする | 少し暖かくなる。振動は細かすぎて感じない |
| 強さ | 自分でちょうどいい強さに決められる | 病院側で決定 |
| 時間 | 8分程度 | 6~7分程度 |
当てる場所は「痛いところに当ててください」と言われて、自分で決めていました。
人差し指は第一関節も第二関節も、なんなら付け根も動きが悪かったので、関節ごとに1分ずつ動かしながら当てていました。
「痛くないんですか?」と心配された強さ
低周波のビリビリは、強さを調節できます。スタッフさんがレベルを上げながら「ちょうどいいところで言ってくださいね」と聞いてくれます。
ところが私、全然ビリビリ来ないんです。
こちらからも機械の強さを表す数字が見えていて、単位はわからないんですが、毎回20くらいで「どうですか?」と聞かれるんです。ところが、全く何も感じない。
ちょうどいいところまで数字を上げると、酷い時には、倍以上の48くらいまで上げていたことがあります。台風が近づいている時など、気圧に変化がある時はこれでも足りないくらいでした。
スタッフさんに「痛くないんですか?」と心配されたほどです。なんなら接続不良かもしれないと思ったらしく「ちゃんとビリビリ来てます?」と聞かれたりもしました(笑)
でも、効かないものは効かないので、同じ治療をされる方は、物足りないときは遠慮せずスタッフさんに伝えていいと思いますよ。
もちろん、強くすれば早く治るってものではありません。ここはくれぐれもお気をつけ下さい。
強さの感じ方は人それぞれです。私はたまたま感じにくかっただけなので、強さは病院で相談しながら決めてくださいね。
週2回が限界だった理由と、1回の費用
週2回が限界だった理由
1年半程は、週2回通っていました。
もっと通ってもいいんですが、フルタイム勤務の後に行くので、当日はご飯が作れないんです。外食や出来合いのものが増えると栄養バランスも崩れて、体がなんだか重たくなってくる。私には週2回が限界でした。
のちに冷凍おかずのサブスクを始めてから、病院の日のご飯はだいぶ助かりました。ごはんは冷凍しておけばいいし、あとは野菜をたっぷり入れてお味噌汁を作るだけ。これならちょっと遅くなっても家で食べられます。
1回あたりの費用(私の場合)
・18時前:330円
・18時以降:480円
通っていた2023〜2025年・3割負担の金額です。18時以降は、国のルールで決まっている「夜間・早朝等加算」という上乗せがあるそうです。病院や治療の内容で金額は変わります。
おわりに
次回は、処方された漢方薬を飲んでいた冬に起きた、まさかの事態の話です。

ここに書いたのは、あくまで私の場合の体験です。治療のことは、かかりつけの先生に相談してくださいね。

