この記事でわかること
・ヘバーデン結節診断時の、先生のお話(私の場合)
・先生が、ボソッとエクオールの名前を出した話
・人差し指だけ、別の治療になった理由
前回は、リウマチの検査を受けて、ヘバーデン結節と診断されるまでの話を書きました。

今回は、診断のあとに先生に言われたことと、人差し指だけ別の治療になった話です。
「使わなければ治ります」
私の場合、第一関節は他の指もまんべんなく痛かったんですが、特に動かないということはなく痛いだけ。
先生には「使わなければ治りますよ」と言われました。
実際、休ませると良くはなります。
でも、使えばまた痛くなる。ホルモンバランスが落ち着かないうちは、きっとずっと続くんだろうな、と今は思っています。
結局、ここから約3年後には手が痛くて、会社を退職するという結論に至りました。
→ 退職の話はこちら:更年期で会社を退職。ヘバーデン結節で手が痛くて限界でした
先生からの「エクオールのすすめ」。でも処方はなし?
前回、整形外科では女性ホルモンという言葉は出なかったと書きましたが、実はひとつだけ。
先生が独り言みたいに、ふわっと「エクオールを飲んでみたらいい」と言ったんです。
そういえば、この病院にはエクオールサプリのポスターも貼ってありました。
それなのに、なんとも歯切れの悪い言い回しが気になって、きっと何か医療側の事情があるに違いない、と思って調べてみたところ、これじゃないかという理由が判明。
エクオールは、薬ではなく食品。サプリメントなので、保険の薬として処方されることはないそうです。
結構高いのに、なんで処方されないのかな?と思っていたので、納得しました。
サプリメントは、いわゆる「健康食品」で、薬ではありません。
健康食品は、健康を保つために自分の判断でとるもので、薬のように病気を治すために使うものではないそうです。
病院の先生が保険で出すのは薬なので、「飲みなさい」とまでは言いにくかったのかな、と私は受け取りました。
参考:群馬県 食品・生活衛生課「健康食品は医薬品ではありません」(PDF)
エクオールって?
エクオールは、大豆イソフラボンが腸内細菌の働きで変わってできる成分です。女性の健康との関わりで注目されているそうです。
ただ、誰の体でも作られるわけではなく、作れる人と、あまり作れない人がいるんだとか。
飲むかどうかは、自分で決めるしかない。
でも、このときはまだ、そこまで考えていませんでした。
自分がエクオールを作れる体質か調べてみたのは、もう少しあと。婦人科受診がきっかけでした(その話はまた別の記事で)。
バキッといった人差し指だけは別治療
ほかの指は「使わなければ治る」。でも、バキッといった右手の人差し指だけは別でした。
ダメージが大きく、電気での物理療法とリハビリが必要だったんです。

ちなみに、ヘバーデン結節になった人がみんな、私みたいにバキッといくわけではないと思います。
突き指と間違われたくらいなので、私の場合は珍しいケースだったのかもしれません。
ヘバーデン結節の一般的な症状は、日本整形外科学会のページがわかりやすいです。
日本整形外科学会「へバーデン結節」
物理療法はすぐに、リハビリは年明けから
診断が出てすぐ(たしか結果を聞いたその日のうちだったと思います)、電気の治療が始まりました。
病院では「物理療法」と呼んでいて、超音波と低周波の機械を使うものです。
リハビリもやった方がいいとのことでしたが、年内は予約がいっぱい。
仕方なく、年明け早々からのスタートになりました。
おわりに
次回は、電気治療(物理療法)で実際にどんなことをしたのかを書きます。

この記事は私個人の体験です。指の痛みや腫れが続く場合は、整形外科などの医療機関にご相談ください。

